「ヘビ毒をキメる男 - High on Snake Venom」の主人公はスティーブ・ラドウィン氏。46歳で、アメリカ人だが、現在はイギリスのロンドン在住。ヘビ毒(snake venom)との出会いは、彼が9歳のとき、父親にフロリダにあるヘビ園に連れて行ってもらったのがきっかけとな。
そこで西洋人では初めてヘビ毒を自らの身体に接種したビル・ハースト氏と出会ったのである。ビル・ハースト氏はヘビ使いでもあり医者でもある。ヘビ毒に免疫をつけたハースト氏は、そのヘビ毒を患者への治療にも応用したようだ。また、真偽のほどは定かではないのだが、「ヘビにかまれて死にかけている人に対して、自らの血液を用いてその命を救ったんだぜ!」と動画の中でラドウィン氏は少し興奮気味に言っている。
■土曜日は2週間ぶりに重い負荷でランジを行ったので昨日の日曜日はいつものように筋肉痛になってしまった。まあ、昨日は下半身はほとんど行わなかったのでそれほどトレーニングには支障はきたさなかったのだが、フロアに腰を下ろすときなど「どっこいしょ!」という感じである。