今回のフィットネスに行く途中の道に駐輪されている自転車はワイヤーで道路標識のポールにつながっているのでやたらとは動かせないのだが、今まで幾度となくこのような自転車を見てふと思ってしまったわけだ。「交番に「これ、落ちていました!」と届けたらどうなるのだろうか?」と…。まあ、「そもそも自転車と言うのは「落とす」ようなものでもないしな〜」という思いもあるのは事実だ。
お巡りさんも、「コイツ、バカか!」と思ったとしても、まさか「しっ、しっ、あっち行って!」などともいえないだろうから、とりあえずは「ちょっとこのイスに座ってください」とは言ってくれるとは思う。そして、最初の仕事としては防犯登録を確認するはずである。
でも、そう考えると、交番に持っていく前に私としても防犯登録のシールが貼ってあるかどうかは確認する必要があるわけだ。そうすることによって気の持ち方が微妙に異なってくる。
【ケース1】:防犯登録のシールが貼ってある場合。
当然、この場合は、照会すれば持ち主は判明することになり、持ち主のところに連絡がいくはずである。よって、間違っても「あわよくば自分のものにしたい!」などという気持ちを抱いてはいけない。「元の持ち主の元に返してあげたい」という純粋な気持ちからでないとなるまい。まあ、場合によっては引っ越しなどをして連絡が取れない可能性もあるだろう。また、連絡は取ったがいつまで経っても取りに来ないケースだってあるはずだ。
そういう場合、「1年経っても持ち主が取りに来ない場合はあなたのものになりますから…」などと言われたりもするのだろうか?ちょっと気になるところではある。
■いや〜、昨夜は寒かった!「もう必要ないだろう」と、羽毛のジャケットも日干しをしてしまう準備をしていたのだが、再び着込んでしまった。また、夕食後にデスクについたのだが、吐く息も白くなり、たまらずデスクの上で健康茶を沸かして飲んで身体を温めてしまった。いつものように、お茶のお供は奄美名産の「生 黒糖飴」である。うわ〜、ジジくせ〜!