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日記 -2015年- 5月

 

5月18日(月) 「歯・定期健診(完)」

 

 「歯ブラシの毛先が曲がる ⇒ 使いづらくなる⇒ 曲がった毛先をカットする ⇒ 使いやすくなる」という発想は、今となってはごく自然の流れのような気がするが、かく言う私も、実行に移し始めたのはここ3、4年くらいの間である。20代、30代ではそのような発想は、「貧乏くせ〜」と考えられなかったに違いない。

 歯ブラシの毛先をカットすると、当然のことながらブラシは硬くなってくる。それを使って1日1時間以上も磨けば少なからず歯茎(gum)には負担がかかり「後退」の原因になるのは、さすがにおバカな私にも十分に理解ができるわけだ。

 現在、ブラッシングに気を使っているのはなるべく今の歯の状態を「維持」していきたいと思ってのことである。入れ歯(false teeth)の使用は避けたいし、部分入れ歯でさえも非常に面倒くさそうである。もともと「マメ」なタイプではないので、部分入れ歯など作ってもらってもすぐに使わなくなってしまうのは目に見えている。いくつになってもなるべく自分の歯で気持ちよく食べ物を噛んでいきたいと思っているわけだ。

 私の場合、小学生くらいの頃に歯の手入れを怠って虫歯(decayed tooth)だらけにして苦い思い出があるので、とくに「大切にしたい」という気持ちは強い。それがブラッシングに現れていると思うのだが、それによって歯茎が後退し、歯が抜けていくようであれば全くの逆効果(opposite effect)以外の何物でもないわけである。よって、「ちょっと注意していかないといけないな〜」とは思い気を付けてはいるのだが、2、3週間もするとね…。

 

■「もうちょっと英語も勉強しなければダメだよな〜」と思い、今日から日記の中の単語を少しずつ調べて英語表記もしていこうと思っているのだが、これも2、3週間もするとね…