一昨日あたりから、どこかの猿園?で生まれた赤ちゃんに「シャーロット」という名前を付けるかどうかがかなり話題になっている。名前の方は公募したもののようだ。
最初、ニュースで「猿の赤ちゃんをシャーロットと名付けるようです」と聞いたときに、「けしからん!」と言う気持ちはなかったが、正直、「大丈夫なのだろうか?」とは思った。つまり、「猿にシャーロットなどと名付けて、イギリス王室、またはイギリス国民が失礼に思わないだろうか?」と一抹の不安を覚えたわけである。
でも、ちょっと視点を変えてみると「もしこれが猿ではなくトラやライオン、そしてゾウあたりだったらどうだったろうか?」という気がしないでもない。おそらく今回ほど大騒ぎにはならなかったはずである。そうすると、当然、「猿だとなぜだめなのだろう?」となる。
私は専門家ではないし、詳しく調べてみたわけではないのだが、猿は、決して知能的には「下等」というカテゴリーに入る動物ではないはずである。それなのに「猿なんかに…」と言うように考えてしまう日本人が多いのは事実だ。
■体調の方は「あともうちょっと」なのだ。今日あたり完全に元に戻っていれば、「本来なら金曜日で完全休養日だが4日間も休んでしまったので、ちょっと別のところに行くか!」となるところだが、ちょっとそれも難しい。明日は気持ちよく出かけたいのだが…。