先日、久し振りに眼科(ophthalmology)へ行ってきた。理由は、特に目の調子が悪かったわけではなく手元のコンタクトレンズが切れてしまったからである。プラスして「たまには目も健診してもらわないと…」というのもあった。というのも、両親が緑内障(glaucoma)気味だし、プラスして亡くなった父親の方は白内障(cataract)で手術をしている。私も、若いうちならばそのようなことは全く気にしないのだろうが、中年のオジサンになるとその辺のところも多少気になるところではある。
目のケアなど、普段は全く無頓着で、ほとんど気にしていないのが現実。もちろん、「日常生活で特に気になる症状がない」というのがその最大の理由なのだが、目は歯と同じように大切な器官(organ)である。まあ、極端な話をすると、歯は全部失ってしまっても何とか生きていけるだろうが、目を、つまり視力が全くなくなってしまっったら、一生、人のお世話になりながら生きていかなければならない。そういう意味では、目は歯以上に大切な器官ということになる。
まあ、筋トレくらいは視力を失ってもできるだろうが、このサイトを…、特に解剖学の項を更新していくことは不可能だ。せっかくやり始めたのだから、何とか形になるまでは続けたいと思っていいるわけだ。う〜む、あと10年から15年くらいはかかるかな…。