フィットネスの勧め 語句解説  

日記 -2015年- 6月

 

6月30日(火) 「チャイム(その1)」

 

 以前の日記にも書いたが、我家が建てられたのはもう半世紀(half century)近く前になる。もちろん、その当時の建築事情など知る由もないのだが、そのころは玄関にチャイムなどをなどをつけるのは一般的ではなかったはずである。もしかしたらチャイム自体も販売されていなかった可能性(possibility)もある。

 それが、時代とともに普及し始め、そのうち住宅用インターホン(ドアホン)なるものも登場し、最近ではモニター付きのものが一般的であるような感がある。そして、「そろそろ出尽くしただろう」と思っていると、自動録画やスマートホンでも画像が確認できるものまで登場している。メーカーの方も「差別化(differentiation)」を図ろうといろいろとアイデアを出しているのがよく分かる。

 さて、我家だが、一応、ごく簡単なチャイムがつけられてはいる。それも亡き父親がホームセンターで購入してきて自分で付けたものになる。よって、配線(wiring)はむき出しで「いかにも素人が付けました」という感じのものになっている。

 もう今となってはいつごろ付けたのかも定かではなく。少なくても20年は経過しているはずである。もしかしたら30年近く経っている可能性もある。簡単なもので構造自体も単純なためか、今まで「故障知らず」で来ていて、現在も現役で働いていてくれている。