フィットネスの勧め 語句解説  

日記 -2015年- 6月

 

6月8日(月) 「超グロ、閲覧注意!(完)」

 

 コーキング剤を塗って何がマズかったかと言うと、まあ、全く予想外(unexpected)のことなのだが、塗った部分がかなり汚くなってしまったのである。塗った直後は全くそのようなことは感じなかったのだ、乾燥する過程でかなり汚れが付着してしまったようだ。

 完全に乾いてからの付着であれば拭けば取れるのだろうが、汚れが付着した状態で乾いてしまったので拭いても全くきれいにはならなかったのである。つまり、元々「こ汚い」状態にさらに「汚さ」が増し、「チョーこ汚ね〜」状態となってしまった。「通常の精神状態の人ならこんなものは履かない!」であり、「もっときれいなものが捨てられている!」的スニーカーと化してしまったわけだ。

 他に履く靴はあるので、そこで「もう無理!」となってしまってもよかったのだが、「もう少し頑張ってみるか」とプアーズ・スピリットを前面の押し出してしまったのである。ただ、ここに来て「さすがに限界かな〜」ということになり、前々からあった白いスニーカーに履き替えた次第である。今まで履いていたこ汚いスニーカーは「洗ったら少しは違うだろうか」と思い洗ってみたが、ほとんど変わることはなかった。

 しかし、どうでもよいが、履き替えた白いスニーカー自体、いつ購入したかもわからないようなものである。フィットネス用のシューズは1年から1年半に1回は新しいものを購入しているが、普段、履いているものに関しては非常に無頓着で、「おそらく購入してから20年くらいになるのでは…」と思っているくらいなのである。

 ちょっと自分で言うのも変だが、こんな人間はそうは多くないかもしれない。「亡くなった父親のDNAのせいだな」と言う感じがしなくもない。まあ、死んでしまった人のせいにしていても仕方あるまい。これからも人生を「オレ的」に楽しむとしよう!