通常、チャイムを鳴らすのは1回である。まず1回鳴らしてみて「いるかな〜?」と様子を見るはずだ。ここ数年、他人の家のチャイムを押していないような気がするので最近の事情(recent condition)はよく分からないのだが、普通、訪問者は、よっぽど門と玄関とが離れているような豪邸は除いて、チャイムを1回押せば鳴ったかどうかの確認はできるはずである。よって、1回鳴らしてまずは様子を見るわけだ。
我家には門などと言うものは存在しないので、1回押せば、「ピポーン!」と家じゅうにこだまし、どの部屋にいても「だれか来たな」ということがわかる。便利は便利(convenient)だが、先日の日記でも書いたように、時としては睡眠の妨げにもなったりする。
先日、「ピポーン!ピポーン!ピポーン!」 と続けて3回もチャイムが鳴り、さらに続けて「こんにちは!○○さん!こんにちは!」と大きな声がしたので、「一体、誰なんだ?!」と応対に玄関に向かった次第である。
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