フィットネスの勧め 語句解説  

日記 -2015年- 7月

 

7月23日(木) 「1,000円カット(その5)」

 

 今までどんな理髪店に行ってもまずはハサミによるカットから始めるのだが、ここは違った。いきなり、電動式のバリカン(electric clipper)を使い始めたのである。後ろを「ちょっと刈り上げっぽく」という私の希望通りにしてくれるとしたら、かなりの長さをカットしなければならないため、効率性を考えてのことだと思う。

 そして、後ろをかなりスッキリさせたかと思ったら、そのままバリカンはサイドへと移動していったので、「切り過ぎないだろうな…」と少し不安に思っていると、ご主人の口から「サイドは刈り上げっぽくはしませんから…」という言葉が発せられたので安心した次第である。

 結論から言うと(in conclusion)、今回はかなり満足のいくカットとなった。全体的にかなり短くなり「夏仕様」となって、今までカットを終えるたびに感じていた「どうも今一だな〜」という思いは全くない。点数で言うと90点前後といったところである。

 ただ、カット後、2、3日して感じたのが「気持ち前髪が長いかな〜」と言うことである。まっすぐに引っ張ると目の中には入らないが、「2週間もすると入るようになってしまうのでは…」という長さとなっている。「もしかしたら私の言い方が悪かったのかな〜」とも思っている。

 つまり、「前髪は眉毛(eyebrow)の下くらいで」というのは、私としては「まっすぐに引っ張った時の長さ」のつもりでいるのだが、通常、自然の状態では気持ちカーブがかかるので実際の長さよりは短く見える。そのことを考慮してカットしているのかもしれない。まあ、いずれにしてもしばらくはお世話になりそうである。