フィットネスの勧め 語句解説  

日記 -2015年- 7月

 

7月5日(日) 「知らなかった!シリーズ「イングランド」(完)」

 

 そこで「なぜイギリスは4つのそれぞれの地域で代表チームがあるのだろうか?」と思いネットで検索をかけてみると、「教えて!goo」にやはり同じような質問をしている人がいた。それによると以下が主な理由のようで、「サッカー発祥の地(birthplace of soccer)」ならではの事情があったようだ。

 

 しかし、私などの素人から見ると「4つの地域が一つになって代表チームを作ればより強いチームができるのでは?」と思ってしまうのだが、1つの国ではあってもそれぞれの地域で「独立意識」が強く、民族的な違いなどもあって「そんなことはほとんど不可能」ということである。事実、スコットランドなどは、去年、イギリスからの独立をめぐる国民投票(referendum)が実施されたほどである。

 ただ、オリンピックは競技(games)にかかわらずイギリスとして代表選手やチームを選出しているはずである。そうすると、ある種目でイングランド出身のイギリスの代表選手が金メダルを獲得したとしても、スコットランドの人からすれば「「な〜んだ、イングランド出身かよ!」などとなってしまうのだろうか?」などと思っている今日この頃ではある。

 

 ■ 明日は「とにかく1点先制してほしい」と思っている。仮に1点先制したとしても、そのまま「1-0」で終わることはまずありえないわけだ。「がんばれ、ニッポン!」