現在の内閣総理大臣(the Prime Minister)である安倍晋三は第96代および第97代の内閣総理大臣になる。在位日数は、第96代のときに729日、そして第97代の現在、すでに233日（ちょっと正確な数字かどうか不安あり）が経過しているので合わせて962日になる。最近の総理大臣で見ていくと、87〜89代の小泉純一郎に次ぐ在位日数となっている。

	代	氏 名	在位日数
1	87-89	小泉純一郎	1980
2	90	安倍晋三	366
3	91	福田康夫	365
4	92	麻生太郎	358
5	93	鳩山由紀夫	266
6	94	菅直人	452
7	95	野田佳彦	482

　さて、今日の日記のタイトルの第93代内閣総理大臣だが、上の一覧表からも分かるように鳩山由紀夫である。う〜む、最近、またいろいろと話題(topic)を提供してくれている。この人が内閣総理大臣になったときに、あるテレビ番組の司会者(the master of ceremonies(MC)が言っていた言葉が印象的であった。その司会者曰く…。

　「私は政治部に20年以上在籍して歴代の総理大臣をいろいろと取材してきましたが、これほど「軽い」総理大臣は見たことがないですね〜」

　私は、彼のその言葉を聞いて「へぇ〜、そうなんだ」くらいに思い、あまり深くは考えなかった次第である。