フィットネスの勧め 語句解説  

日記 - 2015年 - 9月

 

9月13日(日) 「ちょっと調べてみた「時差」(「完」の予定だったが…)」

 

 いや〜、細かく調べていくときりがなさそうなので、なるべく寄り道をしないで本題に移ることにする。

 

 つまり、時間帯が西(地図上では左側)に1つずれると時間は1時間早くなり、東(地図上では右側)に1つずれると時間は1時間遅くなる。

 

 日本がそうで、日本の西の端と東の端は以下のようになっている。

 ・最西端(地図上で一番左):沖縄県与那国島 東経122°59分11秒

 ・最東端(地図上で一番右):東京都南鳥島 東経153°56分01秒

 両端の差は「153-122=31」となり、15°の時間帯が3つ入ることになるので、時間帯だけを見ると日本国内で「時差」が生じても不思議ではないのだが、「時差なんかあったら厄介だよな〜」と言うことなのかどうかは定かでないのだが、「日本標準時子午線」として「東経135°の経線」と定め、我が国内には時差は生じていないようにしている。また、中国などもその国土は5つの時間帯に広がっているが、同国内であれば時差は生じていない。

 そうそう、学生のころ、ちょっと記憶は定かではないのだが「日本では兵庫県の明石市を通る135°の経線が標準子午線となっている」というようなことを習っているような気がする。もちろん、135°の経線上にあるのは兵庫県の明石市だけではなく、京都府であれば 福知山市、そして、和歌山県であれば和歌山市も135°の経線上にある。でも、明石市以外の名前はあまり聞かなかったように記憶している。「あれって、一体なんだったのだろう?」という気がしないでもない。

 ダメだ!今日で終わらせようと思ったのに〜!終わらない!