う〜む、「10-45」では「前回の勝利は何だったのか?」とどうしても思ってしまう。前回の試合の後、確か日本代表の一人が「今回は全勝を狙います」と言っていたような気がし、ラグビーのことなど全く分からない私(何人で行うのかもよく分かっていなかった…)でも「この勢いならあり得るのかも」と思っていた次第だ。
というのも、ニュースなどで見た残りの対戦国(opponent)のランキングが、確か日本と近かったからである。そこで対戦相手のランキングを改めて調べてみた。
※ランキングは「RUGBY LEPUBLIC」を参考にした。たしか、ニュースなどでは南アフリカは3位になっていたような気がするが、もしかしたら今回の試合結果が早くも反映されている可能性はある。
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国 旗 |
ランキング |
その他の情報 |
1 |
南アフリカ |
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6位 |
南アフリカ共和国(首都:行政、立方、司法でそれぞれ存在、ケープタウンなど)人口:5,119万人 |
2 |
スコットランド |
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12位 |
英国を構成する4つの国の一つ(首都:エジンバラ、人口:525万人) |
3 |
サモア |
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10位 |
サモア独立国(イギリス連邦加盟国の一つ。首都:アピア、人口:17.9万人) |
4 |
米 国 |
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16位 |
首都:ワシントンD.C. 人口:3.17億(世界第3位) |
日本のワールドカップの過去の成績は、1991年のジンバブエとの試合で「52-8」で勝利してから13連敗し、2007年のカナダ戦で「12-12」の引き分け、そして、その後3連敗してから、2011年のカナダ戦で再び「23-23」の引き分けとなり、今回の南アフリカ戦での劇的な(dramatic)勝利となったわけである。
よって、「残りの2試合、全て勝て!」とは言わないので、最後の米国戦はハラハラさせながらも何とか見れる試合にしてほしい。過去の対戦成績は以下となる。
・1987年:18-21 ・2003年:26-39
2敗はしているが、ダブルスコアまでは離されていない。よって、「あと1勝を…」と願うばかりである。