フィットネスの勧め 語句解説  

日記 - 2015年 - 9月

 

9月28日(月) 「卓 球(その1)」

 

 私が会員になっているフィットネスクラブのホームにしているところでは、平日であれば5時から7時くらい、土曜日の場合は夜の8時から1時間半ほど、そして、毎回ではないが、祭日の遅い時間帯などの利用者が少ない時に大きい方のスタジオを解放して卓球ができるようになっている。卓球台やネットはもちろんだが、玉やラケットもクラブの方で用意してあるので何の準備をしなくてもやりたい人は特別な料金(charge)を支払うことがなくできるわけだ。

 もちろん一人でできるスポーツではないが、ペアーになる相手がいなくてもスタジオに行けばだれかしらやっていて、「やりたいのですが…」と言えば、「じゃあ、一緒にやりましょう!」と温かく迎えて(warmly welcome)くれる。

 私はというと、中学生の時には母親も好きだったのでときどき卓球場などに行ったり、学校の体育館(gymnasium)で行ったりしたが、高校生になると、昼休みの時に机を並べて行ったが、それも1年生のうちで、2年生からは「全く」というほど縁遠いものとなってしまった。

 社会人になってから今までに卓球のラケットを握った回数は、「おそらく片手くらいはあるだろうが、両手ほどはないだろう」くらいの感覚で、ほとんどやっていないというのが本当のところである。今のフィットネスクラブも、もう会員になって10年以上になるが、今まで卓球をしたのは2、3年くらい前に1回あるだけである。