フィットネスの勧め 語句解説  

日記 - 2015年 - 9月

 

9月7日(月) 「ちょっと調べてみた「時差」(その1)」

 

 「時差(time difference)」って聞くと、「そういえば学生時代に習ったような気がするが…」と非常に曖昧(vague)である。もちろん、海外に行く場合には、日本との時差をしっかりと頭の中に入れておかなければならないが、国内にいる分には全く普段は意識しない言葉となり生活に困ることはない。まあ、海外に行かなくても、国際電話をかける場合は考慮は必要だろうが…。 

 私の時差に関する知識は、それがあっていようが間違っていようがだいたい以下のような感じになる。

・地球にはいくつかの時間帯(time zone)がある。

・確か経度(longitude)が15°異なると±1時間の時差が生じる。

・日本国内では時差はない。

・国によっては同国内でもいくつかの時差があるところがある。

 そんな国内にいる分にはほとんど気にすることがない時差なのだが、ある日突然、「あれ、時差の最大って何時間なのだろう?」とか「日本と時差が最大になる国はどこなのだろう?」って疑問に思ってしまった。しばらく「機会があったら調べたいな〜」とずっと思っていたので、ちょっと調べてみることにした。対して張り巡らされていない脳の神経回路がまたオーバーヒートしそうである。