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日記 - 2015年 - 9月

 

9月8日(火) 「ちょっと調べてみた「時差」(その2)」

 

 はるか大昔、まあ、歴史も「さっぱり」なのであまり書いていくとボロボロになりそうなのだが、日本史でいうと、縄文時代(the Jomon period)とか旧石器時代(the Old Stone Age / the Paleolithic era)くらいになると思う。よって、紀元前数百年から1万年以上も前は、当然、「時間」に関する私たちの観念は今とは比べ物にならないくらい大雑把なものであった。

 もちろん「時計」などが発明されるはるか昔なので、時に関する概念(concept)は、太陽が昇っているかどうかだけ、つまり、昼か夜かの違いくらいしかなかったはずである。外が明るければ、狩りに出たり農作物を育てたりしただろうし、暗ければ、まあ、たき火などを焚いて時を過ごすこともあったろうが、基本は「寝る」であったに違いない。

 それが、文明が進んで言語なども発達し、村などの共同社会生活が盛んになるにつれて、「太陽が頭の上に来たら一緒に狩りに出よう」などと、昼間の時間区分が少しずつ確立していっても何ら不思議ではない。

■いや〜、「時差」について書き始めたのだが、ちょっと話がそれていくような気がする、修正は可能だろうか?いずれにしてもちょっと時間がかかりそうだ。やれやれ…。

■今日も、台風の影響なのかどうかわからないが天気が悪い。スカッと晴れた青空が見たい!