そこでだ、「ちょっと粉末にしてみるか!」ということになった。粉末であればヨーグルトに振りかけて食べることができるので、そんなに意識することなく食べられるはずである。ちょうど亡き父が購入したミキサーもあったので…。
・そこそこの重量感もありこれがなかなか強力である。まあ、ちょっと業務用(business use)っぽい感じがしないでもないが…。
・1回で粉末(powder)にできる量はそんなに多くないのだが、10秒から15秒も回すと乾燥リンゴは粒子(particle/grain)の細かい粉末になる。ただ、パワーがある分、おそらく摩擦熱(frictional heat)によるものだと思うのだが、粉末になったものが塊となってしまうのがちょっと難点である。手の指で簡単に砕くことはできるのだが、マシンのあっちこっちに付着してしまうので後片付けがなかなか厄介だ。