フィットネスの勧め 語句解説  

日記 - 2016年 - 10月

 

10月20日(木) 「 結局、1回だけだった 」

 

 結局、この夏、現在の仮住まい生活の自分の部屋でエアコンを使ったのは1回だけだった。そのことはこの日記でも記していると思うが、おそらく7月のことだったのではないかと記憶している。8月の最も暑い時期には、デスク上のデジタル時計の温度計は36℃台の数字を示したこともあった。もちろん、すでに1回使用しているので「何とかエアコンは我慢するぞ!」とやせ我慢 (fake stoicism) したわけではなかったが、何となく使わずに済んでしまった次第である。

 それで、実は新居でも自分の部屋だけ「エアコンなし」ということになっている。もちろん、地球温暖化 (global warming) の影響で今まで以上に夏場の気温は上がる可能性はあるわけだが、「その時はその時で付ければいいや」くらいに考えている。場合によっては、「窓枠に取り付けるタイプでもいいのでは…」とも思っているわけである。(実際にそれが可能かどうかは分からないが…)

 もちろん、新築時につければ配管(piping)などは壁の中に通すことができるのでスッキリさせることはできるのだが、デメリットとしては建築会社を通すことになるのでどうしても割高 (comparatively expensive) になる。まあ、エアコンくらい後からでも何とでもなるわけである。