フィットネスの勧め 語句解説  

日記 - 2016年 - 2月

 

2月9日(火) 「 て、て、て、テレビが…(その1) 」

 

 居間のテレビは日立の「Wooo」で、地デジへの移行の前年に購入しているので、もう購入してから4年くらい経つのだろうか?その辺の記憶は曖昧である。まあ、「購入したばかり」というわけでもないし、「もう購入してかなり経つ」というほどでもないわけだ。

 大きさは、確か40インチまではいかなかったと思っている。サイズでいうと、どうなのだろうか?「大型」ではないだろうから、「中型」くらいのクラスになるのだろうか?まあ、そのようなことどうでもよいのだが、必要にして十分なサイズだ。そもそもこの前が14インチのブラウン管のテレビを見ていたので(50インチ以上のプロジェクションテレビもあったが、映画以外は見ることはなかった。室内を暗くしないと見れなかったし、しかも画質もよくなかった。)、それと比べると「雲泥の差」である。画面の大きさもそうなのだが、画質もHD(high definition)対応なので格段に良くなった。

 そうそう、購入したころの日記でも記しているのだが、テレビの画質が良くなって「そうだったのか?!」とちょっと驚いたことがあった。それまでの小さな画面の画質の良くないテレビでは「全く」と言ってよいほど気が付かなかったのだが、テレビを買い替えて、今まで見ていたニュース番組などを見たときに「この女性のニュースキャスター、けっこう肌がいっているんだ!」と思ったものである。

 もちろん今までは全くそのようなことは気にしていなかったのだが、大きな画面のHD対応のテレビで見たときに、特に女性の肌の状態は化粧をしても完全にごまかすことができず、気にしていなくても目に留まってしまう。例えていうと、う〜ん、そうだな…。今まで10mくらい離れて見ていた女性を1mもないような距離で見るようなものである。シミ(stain)は厚く塗ればなんとかなるだろうが、ニキビ(pimple)などはさすがに盛って平らにするわけにはいかないわけだ。