この日記でも何回か室内履きであるサンダルについては書いているが、さすがにそろそろ限界のようだ!自分で購入したものではないので金額などは分からないのだが、おそらくドラッグストアや安売りをしている靴の専門店あたりで1,000円もしない金額で購入したものだろう。
当然、「made in Japan」のわけがなく、中国あたりで大量生産(mass production)されたものに違いない。したがって、長く履き続けられるわけがなく、3ヶ月で縫製した部分が剥がれだしてきた。もう1度そうなってしまうと、あとは「破損の一途」でパカパカ状態になるのに時間がかからなかった。
通常は「安いから仕方がないか…」と捨ててしまうところだろうが、私の場合、「そう簡単に捨ててたまるかっ!」となり、なんとか直し直し履いてきたがそろそろ限界を感じている。まあ、決して直して履き続けられないわけではないが、「家」という高価な買い物をするにあたって少し金銭感覚(sense of money)が鈍ってきているのかもしれない。恐るべしっ!