・仮住まいでのガス開栓立ち合い
現在の住まいでは給湯(hot-water supply)のみガスを利用している。よって、「もうこの家屋には住まない」と家を完全に出るときにはガスも止めてもらわないとならないのだが、その前にある程度余裕を持って仮住まいとなるところのガスを再開してもらって生活に備えていく必要がる。
水道のように向こうが勝手にやっておいてくれるものではないので、家屋内での作業の立ち合って、キッチンのコンロのガスがしっかりと点火するかどうか、または給湯器が作動してお湯が供給されるかどうかを確認しなければならなかった。
・仮住まいでのケーブルテレビ引き込み立ち合い
どうも前の住人の話によると、仮住まいとなる家屋はインターネットの光回線(optical line)が引き込めない構造になっているらしい。(ちょっとどういう構造が引き込めないのかはよく分からないが、あまりそこを突っ込んで聞く気にもなれなかった)よって、ケーブルテレビを利用し、光回線もそこのものを使っていたということである。だから、屋根にはテレビのアンテナも立っていない。
もうどっぷり光回線を利用しまくっている生活をしばらく続けているので、半年間と言う期間であったとしても光が利用できないと不便極まりないだろうし、テレビを見るために新たにアンテナを立てるのも面倒くさかったので、前の住人に倣ってケーブルテレビの「J-com」を利用することにした。(続く)