フィットネスの勧め 語句解説  

日記 - 2016年 - 5月

 

5月26日(木) 「 舛添問題(その4)」

 

 さて、提案の最後になるが、ここからが私の「独断と偏見」ワールド一色となる。

 

 もう多くの人が諦めているのではないだろうか?「政治ってそんなもんだよ…」と…。でも、だんだんと多くの人が思い始めているのではないだろうか?「今までと同じでいいのだろうか?」と…。よって、そろそろ声を上げていこうではないか!「今までと同じではマズい!」と…。

 日本が高度成長期のように人口も増え、GDPあたりも毎年伸びているのであれば「少しくらい政治家がだらしなくても…」ともなるのかもしれないが、ここ10年間の平均の経済の成長率は「年0.9%弱」、人口は減少の一途、プラスして国の借金は1000兆円を優に突破し増え続ける一方である(参考:日本の借金時計)。これで「今までと同じ」で良いわけがない。よって、既存の政治システムを打破して新しいシステムを構築することが急務となる。 そこで私は提案したい。「政治家の数を激減させ、国民一人一人がもっと政治(自分たちの国の現在や将来のこと)に参加しなければならないシステムを構築していくべきである!」と…。