フィットネスの勧め 語句解説  

日記 - 2016年 - 5月

 

5月30日(月) 「 私にはとてもできそうにもない(その2)」

 

 私はスーパー評論家(critic)でもないので、全国のスーパーを回っていろいろと調査しているわけではない。よって、私が普段利用しているスーパーのことしか分からないのだが、おそらくレジに関しては、「手打ちでない限りはほとんどのところがバーコード(bar code)を読み取る形になっているのでは…」と思っている。

 だからそれなりに正確性(accuracy)は確保されてはいると思うのだが、だからと言って「100%間違いはあり得ない!」ということは言いきれないだろう。それでも、「間違えるとしたら、どんな間違いなのだろう?」という疑問は前々からあった。

 可能性T:全く購入していないものが加算される

 レジは、商品についているバーコードを読み取る形になっているので「まったく購入していないものが打ち込まれる」というのはちょっと考えづらい。もしそんなことがあったらお店の信用はガタおちになってしまう。

 可能性U:購入したものが加算されない

 買った商品のバーコードが読み取られず精算されていなければ「ラッキー!」となるところだが、バーコードが読み取られたかどうかは音で分かるので、これも考えづらい。ときどき、購入した商品のバーコードが読み取れないことがあるが、その場合は係りの人が「まったくもう…」という感じで手打ちをしている。