可能性V:「割引き」が適用されない
私個人としては「これが一番可能性があるのでは?」と思っている。生鮮食品(perishable food)や消費期限(expiraliton date)の迫った加工食品(processed food)、または閉店間際のお弁当などはよく値引きのシールが貼られているが、この「値引き」が適用されないケースがときどきあるのではないだろうか?
でも、よくよく考えてみると、そもそもあの「20%引き」などの値引きのシールは、値引き用のバーコードがついているわけではないので「どうやって読み取っているのだろう?」という気がしないでもない。もし、機械で読み取るわけではなく、レジ係りの人が値引きに応じてボタンなどを押しているようであれば人為的なミスは十分に考えられる。
まあ、わざわざレジの人に聞いて確認してみようとは思わないのだが、今回の件で、いくらバーコードで読み込んでもミスがあることは明らかになったわけだ。よって、レジを終えてからレシートの数字を上から舐めるように見て「どれどれ、間違いはないだろうか?」などと確認するのが一番なのだろうが、私にはとてもできとてもそうにもない。