気のせいだろうか、最近、交通事故(traffic accident)のニュースが多いような気がする。多少なりともゴールデンウィークで車で出かける機会が増えているのも影響しているのかもしれない。何日か前のニュース番組で「ガソリンの価格が下がっているため今年のゴールデンウィークは車で出かける予定の人が増えているみたいです」と言っていたのを思い出した。
もう1ヶ月以上は前になると思うのだが、富士重工業(フランド名「スバル」)の新聞広告で、ちょっと正しいキャッチコピーは覚えていないのだが、「アイサイト搭載車の事故件数、非搭載車の6割減」というような文が大きな文字で掲載されていた。
「アイサイト」とは、以前の日記でも記しているが、富士重工業が日立製作所とともに開発した非常時には自動ブレーキが働くなどの運転支援システム(driving support system)となる。もちろんこのような運転支援システムは富士重工のみならず各メーカーが開発をしていて、最近では高級車のみならず軽自動車にも掲載可能となっている。
ただし、その性能にはかなりの差があるようだ。断わっておくが、私は、スバルの車を所有しているわけでもないし、親戚や知人が富士重工業に勤めているわけでもないので、とくにスバルを持ち上げるつもりは毛頭ない。