解体中の我家は、この日記でも何回か記しているが、もう50年以上も前に建てられたものである。私は専門家(expert)ではないので断言はできないが、建てられた当時は、「屋根」というとそのほとんどは和瓦(Japanese roof tile)を使用していると思われる。現在のように平らで軽いスレート瓦や和瓦風でも金属でできた軽いものなどは当時はなかったはずだ、
つまり、選択肢(choices)はかなり少なかったことになる。もちろん和瓦以外に全く選択肢がなかったわけではなく、トタンの屋根や瓦でも焼いたものではなくセメントでできたものはあったに違いない。 でも、「丈夫でメンテナンスが不要」ということで当時は和瓦が主流(mainstream)であったのだろう。つまり、我家もその主流にのったわけだ。
※今週の木曜日にはイギリスで「EUに残留するか、それとも離脱するか」を決める国民投票が行われる。9,500`以上離れた遠いところで行われる国民投票だが、その結果がちょっと気になるところではある。残留派、離脱派の割合はかなり拮抗しているようだ。さて、どうなることやら…。