いや〜米国は強い!北京では開催国の中国が1位になったが、それ以外はコンスタントに1位を余裕でキープしている。獲得メダル数も、ロンドンでは少し減ってしまったが、シドニー以降ずっと伸びてきている。
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2000
シドニー |
2004
アテネ |
2008
北京 |
2012
ロンドン |
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順 位 |
1位 |
1位 |
2位 |
1位 |
1位 |
金 |
38 |
36 |
36 |
46 |
46 |
銀 |
24 |
39 |
38 |
29 |
37 |
銅 |
32 |
27 |
36 |
29 |
38 |
合計 |
94 |
102 |
110 |
104 |
121 |
そして、2位、3位を中国とロシアが争っていたわけだが、ここに来て急上昇しているのが英国である。シドニーとアテネではともに10位だったのだが、北京から急上昇している。ロンドンオリンピックが契機(oppotunity/chance)となったのは明らかだ。
■ 中 国 ■
北京オリンピックでは自国開催ということで米国を抜いて1位になったわけだが、なかなかその勢いを続けるのは難しいようだ。ロンドン、リオとメダルの総数は減少傾向の一途をたどっている。経済状況(economic condition)とも密接に関係しているに違いない。
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2000
シドニー |
2004
アテネ |
2008
北京 |
2012
ロンドン |
2016
リオ |
順 位 |
3位 |
2位 |
1位 |
2位 |
3位 |
金 |
28 |
32 |
51 |
38 |
26 |
銀 |
16 |
17 |
21 |
27 |
18 |
銅 |
15 |
14 |
28 |
23 |
26 |
合計 |
59 |
63 |
100 |
88 |
70 |
■ ロシア ■
今回はドーピング問題(doping scandal)でいろいろとあってメダルの総数は前回に比べて減っているが、それでも前回と同じ4位の位置で終わった。
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2000
シドニー |
2004
アテネ |
2008
北京 |
2012
ロンドン |
2016
リオ |
順 位 |
2位 |
3位 |
3位 |
4位 |
4位 |
金 |
32 |
27 |
23 |
24 |
19 |
銀 |
28 |
27 |
21 |
26 |
18 |
銅 |
28 |
38 |
28 |
32 |
19 |
合計 |
88 |
92 |
74 |
82 |
56 |
■ 英 国 ■
「ロンドンオリンピックを契機に急上昇中!」という勢いのある英国である。自国開催ならず、今回2位に位置したのは立派。この勢いはしばらく続くのだろうか?
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2000
シドニー |
2004
アテネ |
2008
北京 |
2012
ロンドン |
2016
リオ |
順 位 |
10位 |
10位 |
4位 |
3位 |
2位 |
金 |
11 |
9 |
19 |
29 |
27 |
銀 |
10 |
9 |
13 |
17 |
23 |
銅 |
7 |
12 |
15 |
19 |
17 |
合計 |
28 |
30 |
47 |
65 |
67 |