フィットネスの勧め 語句解説  

日記 - 2016年 - 9月

 

9月18日(日) 「 しつこい関節痛には…(その1) 」

 

 木曜日は、私のオリジナルカレンダーのフィットネス週最終日でフィットネス6日目となる。つまり、それはかなり疲れ(fatigue/tiredness)が溜まっていることを意味し、いつも「今日行けば明日は1日完全休養日だ!」と残っている力を振り絞るのが常となっている。まあ「振り絞る」などという表現はかなり大袈裟だが…。

 まず、45分のステップのクラスを受ける。同じ初級のクラスでもエアロに比べると跳んだり跳ねたりして身体に加わる刺激が少ないのでかなり楽なのだが、疲れが溜まっていると、ウォーミングアップ中でも「今日は身体が重くて辛いな〜」となることもしばしばである。でも、上手くコンビネーションも覚えられて乗ってくると45分なんてあっという間である。

 ステップのレッスンが終わると筋トレエリアに向かって、45分くらいマシンやフリーウエイトで筋トレを「適当に」行う。いつも「やらないよりはいいだろう」くらいの感じで行っているわけだが、疲れが溜まってるときは当然のことながらその質は低下する。よって、場合によっては全く行わず身体を休めた方が良いのだろうが、「フィットネス病」という病(illness/disease)に侵されているためどうしてもそれができない。まったく悲しい限りである。

 そして、その筋トレが終わると、「イェ〜イ、ジャグジーでゆっくりするぞ!」とプールエリアに向かうのが木曜日の通常のコースとなっている。