フィットネスの勧め 語句解説  

日記 - 2016年 - 9月

 

9月21日(水) 「 9月19日:敬老の日(その2)」

 

 日曜日はボクササイズのレッスンが5時10分から始まるのでそれに間に合うように出かける。祭日もだいたい同じようなものである。つまり、基本的に閉館時間の2時間から3時間くらい前にチェックインをして、閉館時間ギリギリに退館するようにしている。

 10年くらい前であれば、受けたいスタジオレッスンがあればそれに合わせて3時、4時ころに着くようにしたこともあったが、最近はそのようなことはほとんどなく行く時間はほぼ固定状態となっている。この敬老の日も、いつも月曜日に受けている主に自体重での筋持久力系のスタジオレッスンは午後の早い時間にあったので受けることはなかった。

 また、午後の遅い時間のレッスンは最近はやりのダンス系のレッスンだけだったので、「ちょっとな〜」という感じでとても受ける気にはなれなかった。プラスして、台風(typhoon)の影響で天気も良くなく「今日はどうしようかな〜」と思ったくらいである。

 お酒を飲んでいるころは「仕方がない。今日は早めに飲むか!」なってしまう可能性も十分に考えられる。しかし、現在は「」状態が続いているので、フィットネスに行かず家にいたとしても食べる量が増えたりダラダラとテレビを見る時間が増えるだけとなる。

 よって、私にとってフィットネスに出かけることは、日常生活でメリハリをつけることにもなっている。この日も、いつもの時間よりも遅くなってしまい「今から行っても1時間半できるかできないかくらいだな〜」となったが「よしっ、行くか!」と少し重くなった腰を上げた次第である。