一昔前なら、国政選挙(national election)があると、夜の7時あたりから各テレビ局は特番を組んで選挙結果を放送していたわけである。それほど熱心に速報値(preliminary figures)に興味がないものとしては「チェッ、どこも同じような番組を放送して…」などと思ったものである。
でも、ネットが手軽に利用できるようになった現在は、そのようなときでも全く問題ない。ビデオオンデマンドで家に居ながらにして好きな映画を見ることができるし、YouTubeのような投稿動画サイト(video posting site)を利用すれば、いろいろなカテゴリーの動画が無料で見れる。
もちろん、私の場合も例外ではなく、一時期「しばらくYouTubeは見ないぞ!」などと誓い(vow)を立てたこともあったが、そんなものは1週間も持たなかった。現在は「見ない日はない」と言っても過言ではないような生活をしていて、つい見てしまう癖(habit)がすっかりついてしまった。