フィットネスの勧め 語句解説  

日記 - 2016年 - 9月

 

9月28日(水) 「 祝、優勝! 」

 

 豪栄道の全勝優勝(championship with perfect record)、立派である!本人も「全勝するなんて夢にも思っていなかった」と言っていたが、この場所は神っていたわけだ!(流行言葉(vogue word)をすぐに使いたがる中年オヤジである私)早くも「綱取り」の話なども出ているが、私は「まだまだでしょう」と言いたい。

 正直、相撲に関する知識は持ちほとんど持ち合わせていないのだが、「横綱にどうだ」と言われるには、「最低でももう1回優勝し、あと1回は2敗くらいで優勝に準じる成績(result/record)が必要なのでは…」と勝手に思っているわけである。来場所は白鵬も戻ってくるだろうから、そういう意味では真の実力が試される大切な場所になるはずである。

 この1年くらいの間、琴奨菊、稀勢の里と「綱取り」で騒がれたが、「綱取り」が言われてよい成績を残している力士はいないような気がする。個人的には、「1回優勝しただけで騒がれるなんてちょっと時期尚早では…」と思っていた。稀勢の里に関しては「おいおい1回も優勝していないのに…」と思わざるを得なかったわけである。

 よって、たまたま調子が良かった時の成績で騒がれるものではなく、真の意味で継続的な実力をつけて初めて「綱取り」の話が浮上しなければならないわけだ。しかし、どうでもよいが、遠藤もこの場所は強かったんだよな〜。「一体、どうしたんだ?」と思うくらいに…。