8月4日の日記のタイトルが「よ〜し、今年も焼くぞ!」となっていて、それ以来、晴れ間を見計らってこまめに「焼き」の儀式をおこなってきた。その結果、かなりいい小麦色(light brown)になり、「あと1、2回かな〜」というところまで来ている。
まあ、仮住まいではあるものの自分の家のベランダで焼いているので、素っ裸になっても「おそらく問題ないのでは…」とは思っているのだが、屋上であればほとんど他人の目を気にすることもないのだろうが、2階のベランダあたりでは周りの家からの視線とは無縁というわけにもいかないので、パンツ(underpants)一丁で焼いている次第である。
もちろん、焼くときはなるべく焼きむらがないようにパンツ(最近はボクサーパンツしかはいていない)を寄せて寄せて「T-バック」状態にしている。また、うつ伏せになった(lie face down)時には完全にお尻の下まで下げて「ケツ丸出し」常態にしているのだが、それでも臀部は身体の他の部分に比べると焼きが薄い。「形状も大きく関係しているのだろうな〜」などとも思っているわけである。
さて、今年の「焼き」の儀式が終了すると、再び行うのは1年後となり、そのころには身体の色もほとんど元に戻っている。昔は「肌を焼くと抵抗力がついてカゼを引きにくくなる」などと言われたこともあったが、どうもそれは迷信(superstition)のような気がしてならない。残念…。