フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2017年 - 10月

 

10月18日(水) 「 結局、使ったのは1回だけ 」

 

 今の新居で暮らし始めてまだ1年にはならないのだが、まあ、以前の築50年以上たち半ば朽ち始めていた旧居に比べれば至極快適なわけである。自分の部屋だけについて言うと、広さは倍になったし、以前の北向きの日光が差さない部屋に比べ、南向きの (facing south) 大きなガラス窓のある部屋となったので生活環境 (living environment) は激変した。まあ、強いてデメリットを挙げるとすると、陽がさんさんと入る分、夏の室温は確実に上がった。

 そして、人生で初めてエアコン付きの部屋を持ったわけだが、正直、「エアコンは当面は必要ないだろうな〜」と思っていた。それでも「夏場、室温が36℃ (degrees centigrade) 以上になるときもあるだろうから、まあ、たまにはお世話になることもあるか…」くらいに考えていたのである。

 さて、今年初めての夏を新居で経験したわけだが、結果から言うと使用したのは1回だけである。それも「暑くてたまらなくて」ではなく、「1回くらいは使っておかないと、いざ必要な時に使えなくなるかもしれない」と思ったからである。よって、冷たい空気が出てきたのを確認してスイッチを切ったので、ほんの5分ほどであった。

 冬場は使う機会は「皆無」だろうから、しばらくはそんな感じで夏場を過ごすのではないだろうか。まあ、嫌でもいずれは「30℃になったからエアコンを入れるか」という歳になるに違いない。

・デスク上のエアコン

 エアコンはデスクのすぐ上になる。下の写真のエアコンの下にある板のようなものは、デスクの前と右横の壁にパネルを貼って小物を取りつけられるようにしたもの。部屋の広さに対応したエアコンが取り付けられているのだとは思うが、本格的に使用するとなったら部屋全体を冷やす必要はなく、デスクの周りだけでよいはずである。その場合は「透明なビニールのカーテンを天井から吊るしてデスクを囲わないと…」と思っている。