さて、ラバーを購入したら「張り替える」という作業が待ち受けている。前々から卓球のラバー専用の接着剤の存在は知っていたので「購入しないとな〜」と思っていたが、いろいろ調べてみると「チャックシート」なるものがあるのを知ってしまった。接着シートとなり、これをラケットに最初に貼り付けてその上にラバーを貼る形になる。初めての人にも簡単に取り扱えるような解説だったので「これにしれみるか!」という感じでアマゾンで早速注文してみた。2枚、送料込みで572円。
・旧ラバー剥がし
もともと貼ってあったラバーを剥がすのはそれほど苦労はしなかったが、一部剥がしたラバーと一緒にラケットの木片がくっついてきてしまった。剥がし方が悪かったというよりは、台にぶつけてすでに本体からはがれた状態だったに違いない。
・エッジはボロボロ
両面のラバーを剥がすとラケットのエッジの損傷が露わに…。
・チャックシート張り
購入したチャックシートをラケット本体に貼り付けるのはスムーズに行えた。
・ラバー張り-@
ヤフオクで落札した黒色のラバーを貼ったところ。水色の部分はラバーの下に張られているスポンジ。ラケットからはみ出した部分はハサミで切り取っていく。
・ラバー張り-A
赤色のラバーを貼り、はみ出した部分をハサミで切り取ったところ。
さて、結論から言うと、黒いラバーは1回目の練習でパカパカになってしまった。(赤の方は全く問題なし)。卓球教室の人に言わせると「スポンジ付きのラバーだとチャックシートはお勧めしない」とのこと。そして、ご丁寧に接着剤を使って黒い方は張り直してくれた。
まだまだ下手クソだけで、ラバーが新しくなると気持ちがいい!