明日は、予定していたように屋久島へ向かう。6泊しかしないので長期滞在とはいかないが、ちょっとどんな生活が待ち受けているのか楽しみである。なにせ先輩がセルフビルドしたログハウスは人里離れたところにあり、前の浜は「ほぼプライベートビーチ状態だ！」とのことである。

　まあ、もう11月も中旬になるので海に入ることはないと思うのだが、先輩曰く「薄いウエットスーツもどきの上着を着用すればまだまだ海には入れるぞ！」とのこと。残念ながら、ウエットスーツは旧家を取り壊すにあたって処分してしまった…。

　実は、前々から冗談半分に (half in jest) 「よかったら住んでもいいぞ！」とは言われているのである。まあ、冗談半分とは言っても、「えっ、本当にいいんですか？」と問えば、「おいおい、冗談だよ！」とはならないはずである。

　ちょっと東京からは離れてはいるが「そういうところに住んだら、どんな生活になるのだろう？」と少し興味を持っていた。「もしそうなったら、小屋でも建ててマイ・ジムを作らないといけないな〜」などといろいろと思い巡らすしている。

　まあ、私の場合、現実的には (in reality) 母親が元気なうちは間違っても移住（または長期滞在）することは無理なわけである。よって、今回は「下見」くらいに考えている。いや〜、楽しみだな〜！よしっ、大物を釣るぞ！そうそう、向こうではネットにつなげる環境にないので日記はしばらくお休みします。「屋久島滞在記」お楽しみに！

 

■ 今日のショット ■

　もうかれこれ10年くらいになるであろうか、自転車のライトをLEDのものに取り換えてから…。それ以降、何回か突然ライトが点灯しなくなってしまうことがあったが、調べてみると原因は配線の切断でLED自体がダメになることは今のところない。

　先日も夜に突然ライトが切れてしまったので、調べてみるといつものように配線であった。もともとあった配線がだんだん短くなってきたので、新たなものを付けたして処理した。本当だったら、ハンダかなにかで接続した方が良いのだろうが、グルーガンでつけてしまった。

・もしものときの携帯フラッシュライト

　外出時に持ち歩いているデイパックの中には必ずフラッシュライトを入れている。自転車のライトが点かなくなったときはもちろんのこと、暗い所でちょっとした作業などをしなければならないときには非常に役に立つ。

　当時はかなりコンパクトでそこそこの光量のあるものを購入したつもりだが、現在は小指ほどの大きさのものでもかなり明るいものが売られている。女性が持ち運ぶバッグなどにも場所を取らずに入れて置けるのでお勧めだ！いざと言う時のために備えよ！