さて、処理に困ってしまうネット通販 (internet mail order) を利用した時の商品が入ってくる段ボール箱だが、私の場合、まあ、生まれ持った「貧乏性」という性格も手伝ってか、なるべく利用するようにはしている。もちろん、全ての段ボール箱を捨てずにとっておくというのはさすがに難しく、処分してしまったものもかなりあるが、収納箱 (storage box) として利用できるものなどはなるべく取っておくようにしている。
・物を入れる箱としてそのまま利用
もっとも簡単な利用方法である。まあ、普通の人は「そんなこと貧乏くさくてやりたくね〜」となるのかもしれないが…。
・手を加えて
一部をカットしたり二重にしたりして収納ボックスとして利用。下の写真は「結束バンド (cable tie) 入れ」である。カラフルな結束バンドはアイスのバーを利用して吊るしている。正直、作品のレベルは小学生レベルなのだが、こうやっていろいろと不用品を用いて、ああでもないこうでもないと工夫してモノを作るのはけっこう楽しい。
・ストックとして
大きな段ボール箱は、そのまま取っておくのは場所を取るので、潰したり、またはカットして大きな面だけを取っておいて、将来の作品作りに備えている。これぞクリエイティブ・ライフである!