フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2017年 - 12月

 

12月13日(水) 「 まだまだ修行が足りん!(完) 」

 

 世の中で一番安心安全な自宅てもケガをしないように注意はしているつもりである。自宅にも階段はあり、下りるときは必ず手すりにつかまっている。あと、グラインダーや電気ドリルなどの工作機械 (machine tool) を使用することもときどきあり、ケガのないように注意はしているつもりでいた。だが、先日、自分の不注意からケガ(ちょっとした擦り傷 (scratch) なのだが…)をしてしまい、「まだまだ修行が足りん!」と実感した次第である。

・グラインダー

 亡き父がいろいろな工具を残していってくれた。まあ、小型の溶接機 (weider) など処分してしまったものも多いが…。

・特に目の保護は大切だ!

 身体の中で傷つけてよい場所などはないのだが、特に目の保護は重要となる。視力 (vision) が落ちれば生活に支障をきたすのは明らか。よって、工作機器を使用する場合はゴーグルをして目を保護している。

・気が緩んだ

 使い終わったグラインダーを作業台の上に置こうとしたときにけがをしてしまった。手袋をしていればほぼ無傷だったに違いない。大したケガではないが、小さなケガが防げなければ大きなケガも防げない。「まだまだ修行が足りん!」