グーグルのトップページを開き「カールアップ」と打ち込んで検索してみると、検索結果の1ページ目は、その全てが「女性の髪の巻き方?のカールアップ」であった。よって、「カールアップ、腹筋」としてもう一度検索をかけてみた。すると、見事に検索結果のトップにこのサイトが来ていた。しかも、YouTubeへの投稿動画も静止画としてトップの掲載されていたのである。「これですべての謎は解けた!」となった。
もちろん、「なぜ急にトップの表示されるようになったのだろう?」という疑問は残る。カールアップのページは、立ち上げて以来全くいじっていない。まあ、その辺のところはいろいろと考えていても答えは見つけられないわけで、想像するに「たまたま」だったに違いない。システムミスだったのかもしれない。はたまた、グーグルの担当者が「ちょっと驚かせてやろう!」といたずらをした可能性もありうる。
結果的に、この日カールアップのページへの訪問者は5,000人を超えた。普段は、多くても10人程度である。ただ、このような現象は長くは続かないのは十分に分かっていた。これほど極端な例は今までなかったが、ある日突然、訪問者がアップすることは今までにも何回かあったが、だいたい翌日か翌々日には元に戻っているのが常であった。今回も、翌日の金曜日には、カールアップへの訪問者がグッと落ち、日曜日にはすっかり元に戻っていた。
例えていうなら、人口数百人の過疎 (depopulation) の村に、ある日突然数万人の観光客 (sightseer/tourist) が押し寄せたみたいなものである。村人も訳も分からず「たまげた〜!」と驚くばかりだが、翌日にはすっかり閑散とした元の村に戻ってしまった。つまり、日中は農作業をする年配の人がちらほらと畑に見られるだけとなったわけだ…。
私も「限界集落だけにはならないようにしないとな〜」と強く思う今日この頃である。
■ 今日の1枚 ■
10月に購入したカーゴパンツだが、「とにかく履いてみないと…」ということで毎日のように履いてきたわけだが、先週あたりからフロントのマジックテープの効きが悪くなり、よくよく見ると陰○状態となっていた。これではもうオスメス合体するわけがなく、さすが「made in China」 という感じである。でも、このままでは不便なので、「仕方がない、直すか!」となった。(つづく)