11月27日の日記「もとに戻るまでには時間がかかりそうだ…」で、屋久島滞在中はほとんど身体を動かしていなく、帰ってきてからフィットネスを再開して元のペースまで戻すのに時間がかかりそうだ、ということを記している。「かなり時間がかかるかな〜?」と思っていたが、2週目には何とかいつものように身体を動かせるようになっていた。
私の場合、筋トレのバロメーターは下半身への負荷である。回数が少なくても重めの負荷がかけれれれば体調としてはまずまずだ。上半身は、体調がよくなかったり、気分的に「今日はかったるいな〜」となっていてもそれなりにできるが、下半身はそうはいかない。すぐに「今日はパス!」となってしまうので、下半身に負荷がかけられるかどうかはその時の体調の判断材料 (basis for decision/evidence for judging) になる。まあ、年々負荷は少なくなっていっているが、こればかりはいかんともしがたい…。
■ 今日の一枚 ■
6、7年くらい前のことだろうか、一時期、オリゴ糖を摂取していたことがあった。しばらく止めていたが、屋久島から帰ってきてから再開した次第である。理由は、旅行中に「靭帯常在菌のはなし」(青木皐著、集英社)を呼んだからである。腸内細菌の調子を整えようと思ってのことなのだが、私の場合、野菜などもたくさん摂取をし、食物繊維 (dietary fiber) も摂っているのでそれほど必要はないかもしれない。まあ、しばらく続けてみようと思う。