新居に引っ越してきてから1年が経つ。まあ、近頃の新築の90%以上がそうだと思われるが、我家もキッチンはシステムキッチンとなっていて、浄水器 (water purifier) が最初からついている。浄水器は、建て替える前もかなり前から利用していて、一度使用してしまうと水道水 (tap water) はマズくて飲めやしない。
さて、その新しい浄水器だが、11月に入ってから赤いランプが点滅 (flash) し始めるようになった。「故障かな?」と思って取説を見てみると「カートリッジの交換時期」とのことであった。目安が1年となっていたので、ほぼその目安通りとなる。
いつものようにアマゾンで調べるとすぐに見つかったので、早速注文した次第である。メーカーの直販サイトも見てみたが2,000円くらいの価格差があり、「メーカーのサイトの方が安心だ!」などと間違っても購入するわけがない。
注文してから2日ほどで手元に届き、早速、取説を見ながら交換したが、カートリッジ本体の交換作業にはそれほど手間はかからなかった。それよりも、浄水器の本体が、シンクの下の引き出し (drawer) の奥に設置されていたので、引き出しを外したり、引き出しの中のものを出したりするのが少し厄介であったくらいだ。
・カートリッジ (cartridge)
下の写真は古いカートリッジで、新品のカートリッジは11,619円で購入。我家の浄水器は還元水素水生成器となっているためカートリッジも高い。水素水を生成するタイプのものでなければ、確か7,000円から8,000円くらいで買えるはずである。