さて、私が言う「海外」というのはアジアであって、最近は欧米に行こうとは全く思わない。それで、私がアジアに惹かれるその理由なのだが…。
■ 近 い ■
移動時間は「短い」に越したことがない。特に「腰痛」という悪友と人生の2/3以上は仕方なく付き合っているので、長時間狭い飛行機の座席に座っているのは苦痛で仕方がない。飛行機に乗らなくても普段から「エコノミークラス症候群」的生活を送っているのに、飛行機で移動すればそれがダブルになるのだからたまったものではない。
■ 物価が安い ■
物価の安い国に行くとちょっとリッチな気分を味わえる。タクシーなどにもそれほど料金を気にせず乗れたりする。
■(特に東南アジアは)経済発展が続いていて活気がある ■
特に経済発展(economic development)が続いている東南アジアの国々は活気がある。大きな都市では近代的な高層ビル(skyscraper)や商業施設を目にすることもできるし、その一方でそれらの経済成長とは無縁と思われるような取り残された地域もまだまだたくさん残っていてそのギャップがとても刺激的(exciting)である。