フィットネスの勧め 語句解説  

日記 - 2017年 - 2月

 

2月9日(木) 「 ゲキゲンでゴキデンです!(その2)」

 

 すでに生命保険には加入済みなため新たな保険などに加入するつもりなど全くなかった母親は、保険の代理店から資料が送られてきても開封もしていなかったようだ。すると1週間もすると、資料を送付した代理店から「資料の方、ご覧になっていただいていかがですか?」と最初の電話があった。

 その時は「まだ見ていない」と正直に答え「そうですか?それではご覧になってご不明な点がございましたらお気兼ねなくご質問ください」という感じで向こうもすぐに電話を切ったみたいだが、それから1週間から2週間おきに電話がかかかってくるようになった。

 さすがの本人も「もういい加減にして!」と思ったようで、きっぱりと「入る気はありませんので」と断わったようだが、それ以降も「1、2週間おき」とは言わないが、1ヶ月から数ヶ月おきに勧誘の電話があり、本人も「断わってもしつこく電話がかかってきて本当にイヤになっちゃうわ!」とかなり閉口していたようである。

 まあ、少し極端な例かもしれないが、その保険の代理店にかかわらず、「貴金属や不用品の買い取り」とか「投資」などの営業の電話はときどきはかかってきて煩わしい思いはしていたので、家を建て替えるのを機に「なるべく受けないようにできたら…」と思っていた次第である。