フィットネスの勧め 語句解説  

日記 - 2017年 - 4月

 

4月23日(日) 「 久し振りの歯医者へ(その2)」

 

 あくまでも「通常」の話なのだが、抜歯をすれば「抜いた部分はそのまま」というわけにはいかないはずである。処置をしなければならない。歯科医の言い分としては「そのまま何もしなければ、抜歯した横の歯がだんだんと傾いてきていずれは抜けてしまいます」となるはずだ。私は専門家ではないのでもしかしたら誤った認識で書いている場合もあるかもしれないが、処置の方法としては以下の3点が考えられると思う。

 1. ブリッジをかける。

 2. 部分入れ歯にする。

 3. インプラントにする。

 1および2に関しては基本的な考え方は同じである。欠損した歯の両側の歯を支柱にして欠損部分を義歯で補う方法で、ブリッジであれば取り外しが利かないし、部分入れ歯であれば取り外しが可能となる。ブリッジの場合、健康な歯を削って土台としなければならないし、入れ歯であればこまめに取り外してきれいにしていかなければならない。う〜む、「どちらもパス!」という感じがしないでもない。