フィットネスの勧め 語句解説    

日記 - 2017年 - 5月

 

5月7日(日) 「 東京観光(その2)」

 

 浅草までの行き方さえ聞けば、浅草までの移動はスムーズそのものであった。地下鉄の改札を出て地上に上がり、一瞬「雷門ってどっちだろう?」とも思ったが、「まあ、人の流れに身を任せればなんとか着くだろう」と大勢の人が進む方について行った。すると、すぐにちょっと開けた場所に人だかりができていたので「ここだな!」と分かった。

・雷門

 観光客にとっては格好の撮影スポットとなっている。

・雷門側から写したもの

 西洋人もいたがやっぱりアジアの国々からの観光客が多かった。

・仲見世通り

 人、人、人の仲見世通り。どこの観光地でもそうなのだが、繁盛している店とそうでない店の差は激しい。

・浅草寺

 境内はそこそこの広さがあるので、仲見世通りの人込みを通ってきて境内まで出るとホッとする。周りには出店も多く見られた。

 ちょっとおバカを炸裂すると、かねてから浅草(あさくさ)にあってなぜ浅草(せんそう)寺なのだろうと思っていた。そこで、ちょっと調べてみると「知恵袋」に以下のような解説があった。

「昔からの習慣で、”神社は訓読み””お寺は音読み”としているからです。浅草神社(あさくさ じんじゃ) 浅草寺(せんそうじ)、 品川神社(しながわ じんじゃ)、 品川寺(ほんせんじ) 秋葉神社(あきば じんじゃ)東京都台東区松が谷、他各地に在ります。秋葉寺(しゅうようじ)」

 う〜む、そうだったのか!