浅草までの行き方さえ聞けば、浅草までの移動はスムーズそのものであった。地下鉄の改札を出て地上に上がり、一瞬「雷門ってどっちだろう?」とも思ったが、「まあ、人の流れに身を任せればなんとか着くだろう」と大勢の人が進む方について行った。すると、すぐにちょっと開けた場所に人だかりができていたので「ここだな!」と分かった。
・雷門
観光客にとっては格好の撮影スポットとなっている。
・雷門側から写したもの
西洋人もいたがやっぱりアジアの国々からの観光客が多かった。
・仲見世通り
人、人、人の仲見世通り。どこの観光地でもそうなのだが、繁盛している店とそうでない店の差は激しい。
・浅草寺
境内はそこそこの広さがあるので、仲見世通りの人込みを通ってきて境内まで出るとホッとする。周りには出店も多く見られた。
ちょっとおバカを炸裂すると、かねてから浅草(あさくさ)にあってなぜ浅草(せんそう)寺なのだろうと思っていた。そこで、ちょっと調べてみると「知恵袋」に以下のような解説があった。
「昔からの習慣で、”神社は訓読み””お寺は音読み”としているからです。浅草神社(あさくさ じんじゃ)
浅草寺(せんそうじ)、
品川神社(しながわ じんじゃ)、
品川寺(ほんせんじ)
秋葉神社(あきば じんじゃ)東京都台東区松が谷、他各地に在ります。秋葉寺(しゅうようじ)」
う〜む、そうだったのか!