フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2017年 - 7月

 

7月5日(水) 「 うすうす感じてはいたのだが…(完) 」

 

 この2月の下旬から4月の頭まで旅行で家にはいなかったが、まあ、新居になって一冬は過ごしたことにはなる。以前の日記でも記しているが、築50年以上経ってなかば朽ちかけた旧居に比べれば冬は非常に暖かく、私の部屋などは暖房は1回だけちょこっと使った程度である。

 ただ、その反面「夏はどうなのだろうか?暑くなり過ぎないだろうか…」という不安は少しあった。5月あたりになると、よく晴れた日の昼間は気温も25℃を超える日があって暑かったりするのだが、さすがに陽が暮れると気温も下がり昼間の格好で過ごすことはできない。

 そんな中、11時過ぎにフィットネスから帰宅したときに「なんか、家の中はやけに暑いな〜」と感じることが何回かあり、「これじゃあ、夏場は大変だろうな〜」とうすうす感じてはいたわけである。それでここに来て、どうもその悪い予感 (bad feeling/premonition) が的中しそうな感はある。

 まあ、いざとなればエアコンは備わっているのでそれでしのぐことは十分に可能である。(人生、半分以上生きてきて初めてエアコンが付いている自分の部屋となった。)ただ、安易にエアコンに頼ることだけは避けたい。まあ、「室温36℃くらいが目安かな〜」と考えている。

 今年は何の対策 (measure) もしないで少し様子を見て、来年は緑のカーテンを設置するなどいろいろと対策をしてみようかと思っている。まあ、年によって夏の気温はかなり違ってくるが…。