フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2017年 - 8月

 

8月22日(火) 「 ちょっとショックだ!(完) 」

 

 マウスのコーナーには、もちろんいろいろなメーカーのものが陳列されていたのだが、ELECOMの、同じシリーズの商品だと思われるのだが、パッケージから出されて細長いボードに種類の違うのもが10個以上貼り付けられていた。メーカーなどにはこだわりはなかったので、そういう陳列 (display) がされていれば当然のごとく目がいってしまう。そして、「どれどれ…」という感じで触って使用感を確かめてみたくなる。

 それで、結論から言うと (in conclusion / as a result)、そのうちの1つを購入した。税込み3,132円であった。今まで使用していたものに比べると1回り大きく、今まで使用してきたものと同じ大きさのものもあったのだが、手に取った感じ「少し大きい方が使いやすいかな…」と思った次第である。

 さて、帰宅して早速パッケージから取り出して電池をセットし(単三の電池が1つついている)、PCのUSB側にレシーバーユニットを差し込むとすぐに使用できるようになり「やれやれこれでPCの作業も元に戻った!」と安堵した。そして、ふと「アマゾンで買うといくらなんだろう?」という疑問が湧いてきてしまった。

 もちろん、アマゾンの方が安いことは容易に想像ができ「おそらく400円から500円くらいは安いんだろうな〜」くらいに思ったのだが、「ちょっと確かめてみるか!」となったわけである。そこでアマゾンのページの検索欄に「ELECOM M-XGL10DBBK」と打ち込み検索をかけてみた。

 すると、送料込みで「1,855円」となっていた。その差が「400円から500円くらい」と予想していただけに「ちょっとショックだ!」状態。しかも、評価をみると星が3つで、126件のカスタマーレビューがあったのですぐにチェックしてみた。

 すると「星5つ:35」に対して「星1つ:41」なのである。これにも「ちょっとショックだ!」状態。これが最初から分かっていれば購入していないのは確実。そして「星1つ」のレビューを見ると「ホイールの挙動がおかしい」という意見が目立ち、何日か実際に使用してみて「う〜む、分かる!分かる!」と至極納得してしまったわけである。

 今回、「すぐにでも欲しい!」ということで実店舗で購入したが、ダメになった時のために1つ安い有線のマウスを用意しておいて急場をしのぎ (tide over a crisis)、じっくりと選ぶのも1つの手なのかもしれない。また1つ勉強させられた。実は有線の安いマウスもあったのだが、引っ越しでどこかに紛れてしまって探すことができなかったのである。

 

・左が新で右が旧

 大きさは今回新たに購入したものの方が1回り大きくなる。最初は「デスクの上は乱雑になっているので大きくて使いづらいかな〜」と思ったのだが、それは全く問題なかった。