珍しく自転車を磨いて2日ほど経った時のこと、フィットネスからの帰り道であった。交差点 (crossing/intersection) で一時停止して、再び漕ぎ出そうとペダルに力を入れようとしたら、「ガチン!」と大きな音とともにべダルに全く力が入らなくなってしまった。
すぐに「ベルトだ!」と思った。もう夜も遅い時間だったので、そのまま修理に出すわけにもいかなかった。押してもよかったのだが、スケートボードに乗るように、片足をペダルに乗せてもう1方の足で地面をけって帰宅した次第である。これがけっこうの運動となった。
・完全に切れてしまったベルト
考えてみれば、すでに何万キロも走っているので今までよく持ってくれたと思っている。感謝です。
表面上は亀裂が完全に入っていても内部の線維状の補強材で何とか持っていたみたいである。
・後輪の駆動部