フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2017年 - 9月

 

9月1日(金) 「 しめて5,800円なり(完) 」

 

 完全に切れてしまったベルトだが、一瞬「何とか直せないだろうか?」とも思った。接着剤 (adhesive) などは、もちろん通用しないので「縫って補修ができないものだろうか…」と考えたが、かりに縫えたとしても、縫うのに使用する糸はベルトをうける金属 (metal) にあたるので「まあ、2日も持たないだろう…」という結論に達したわけである。

 そうなると、もう修理をお願いするしかない。前回修理をお願いしたところに電話をすると、「メーカーの方に在庫 (stock) を確かめてからご連絡差し上げます」ということで連絡を待った。1時間もしないうちに連絡があり「在庫はあるとのことです」ということだったので、取り寄せてもらうことにした。

 在庫が届くまでに3、4日かかるみたいだったので、その間は代車を借りることができたので非常に助かった。修理に出してから4日後「修理が終わりました」との連絡があり、取りに行くと修理代はベルトの費用を含めて総額5,800円であった。

 チェーンに比べると、ベルトはどうしても高くなるようだが、これでまた数万キロは走ることができるだろうから、もしかしたら生きている間はこのままずっと乗っていられるかもしれない。安いものである。

・新しくなったベルト

 いや〜、やっぱり新品は気持ちがいい。これでしばらくは安心して日々使用することができる。