さて、久し振りに測定した体組成だが、その結果は
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体重 |
76.4 s |
77.7 s |
筋肉量 |
62.3 s |
64.0 s |
体脂肪量 |
10.5 s |
10.1 s |
体脂肪率 |
13.7 % |
13.0 % |
今回3年振りに行った体組成の計測だが
体重 (s) : 回よりも1.3sほど減っている。
筋肉量 (s) : これがかなり問題で、前回よりも1.7sも減ってしまっている。
体脂肪 (s) : 前回よりも0.4sほど増えてしまった。
体脂肪率 (s) : 0.7%アップ
そして、結構気になる「フィットネススコア」なのだが、前回の91から2ポイントダウンの89となり
その原因は筋肉量の減少 (decreasing) であろう。1.7sも減っているのだから…。体脂肪率も増えてはいるが 、13%台であれば、自分の中ではそれほど悪い数字ではない。
さて、筋肉が減少した理由を考えたとき、もちろん「加齢 (aging) 」もあるだろが、おそらく2年ほど 前から始めた 卓球のために筋トレをする時間が 減ったことが大きいと思われる。
ちょっと「 あと1ポイント上げれば「プロアスリート並」に復活するので、もう1回頑張ってみようかな〜」とも思ったが、もう現状の運動時間を増やすのは無理。そんなことをしたら身体が壊れてしまう。そうすると、卓球を始める前の状態に戻せばよいわけだが、卓球もまだまだ基礎ができていないので、卓球の時間を削るわけにはいかない。よって、「 どうせいつまでも「プロアスリート並」を維持できるわけではないので… 」と諦めている。
まあ、よくよく考えてみれば、今回のフィットネススコアの「89」を維持するのもかなり大変なような気がするわけである…。
※「 フィットネススコア 」に関して
体組成の測定後には「 体組成分析カルテ 」という1枚のプリントアウトしたものを手渡される。そのカルテに色々と数字が記載際されているわけだが、「フィットネススコア」の解説があり、以下のような文章が見受けられる。
「 フィットネススコアは体組成の状態を得点化したものです。筋肉が多ければ価は高く、体脂肪が多ければ点数は減点されます。「要運動」から「プロアスリート」まで5段階評価で表されます。」