フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2018年 - 10月

 

10月21日(日) 「 ピッカピカです!( その1 ) 」

 

 この日記で、普段履いているシューズに関しては何回か書いてきている。それはフィットネス用のシューズであったり、または外出する時の外履き用のシューズであったりするわけだ。

 フィットネス用のシューズは必需品かつ消耗品 (consumables) なので、定期的に (periodically) 買い替えている。そのスパンは短くて1年強、そして長いと1年半くらいとなる。だいたいそのくらいでソールがツルツル状態となり、スタジオレッスンには不向きとなる。

 ただ、現在履いているものは、もう購入してから2年以上が過ぎ、通常ならとうにフィットネス用としては寿命 (life) がきているのだが、何回かグラインダーでソールのツルツルを削るなどの延命処置 (life-prolonging treatment) をしているので現在も履き続けているが、さすがに「そろそろ買い替えないとな〜」などと思っている。

 さて、毎日のように履いている外履きなのだが、過去にはこの日記でも記したように「こ汚いスニーカー」を「まだまだ履けるぞっ!」と履いていた時期もあったが、ここ数年はフィットネスのおさがりのものを履いている。

 フィットネスでソールがツルツルになっても普段履きには十分で、「あの人、あんなに汚いスニーカーを履いていて、もしかしてホームレスなのかしら?」などと他人の冷ややかな視線を気にせずに堂々と履くことができる。

 ただ、強いて言うと、雨の日はさすがに厳しい。まず、ぬれた路面ではかなり滑りやすく細心の注意を払わないといけない。それから、もともとはインドア用のシューズなので、防水加工 (waterproofing) は一切施されていない。というより、通気性 (air permeability) をよくするためにところどころメッシュ地を使用したりしているので、ちょっとした雨でもすぐにしみ込んでくる。

 

 ・下は2014年の2月24日の日記で用いた写真

 ・現在履いているフィットネスのおさがりのスニーカー 

 改めて写真に収めると「かなりくたびれているな〜」感はあるが、ほころびている部分はパンツの裾に隠れるので、普段履いている分にはさほど気にならない。それに、もっと汚いスニーカーを履いている人もけっこういたりするし…。